寒い家は健康トラブルの元?窓の断熱対策で快適に
\知って得する/すまいの健康・快適だより 1月号
冬、室温が18℃未満になると健康リスクが高まります。住まいの断熱性を高めることで健康改善にも効果があります。最近の研究によると、住まいの断熱性を高めると、電気代を抑えるだけでなく健康改善にも効果があることが明らかになっています。
「断熱」はのどの痛み、手足の冷え、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など健康改善の貢献度が高いことがわかります。
寒くなるとヒートショックによる事故も多くなりますので、断熱性の高い住まいで身体への負担を軽減しましょう。
また、二重窓も外窓交換も、高断熱のガラスにすることでさらに断熱効果が高まります。また、外の冷気が伝わりにくくなり、結露軽減につながりアレルギーの要因になりうるカビやダニの発生も防ぎます。
あたたかい住まいは、過ごしやすいだけでなく家族の健康な暮らしにもつながりますので、ぜひ窓の断熱リフォームをご検討ください。