窓から省エネリフォーム！超大型補助金の先進的窓リノベ2026事業　最新情報！

2026年は窓のリフォームの補助金どうなるの？？とお待ちいただいてました皆様、お待たせいたしました！

2025年に大好評だった「先進的窓リノベ事業」の2026年度版（令和7年度補正予算案）の概要が、ついに発表され、2026年も超大型の補助金が継続されます！

ただし、2025年度版とは「補助上限額」や「対象となる製品ランク」に大きな変更点があります。

💡先進的窓リノベ2026事業はこんなところが変わりました！💡

今回の発表で、特に注目すべき変更点は以下の３つです。

１.補助上限額が「最大100万円」に2025年度の最大200万円から、2026年度は最大100万円に変更されました。

金額だけで見ると「えっ！100万円も減ってしまったの！」と感じるかもしれませんが、一般的な戸建て住宅の主要な窓（リビングや寝室など）を数箇所リフォームする場合、30万円～60万円程度に収まることが多いため、多くの方にとっては十分すぎるほど手厚い金額です。

２.「特大サイズ」の新設で大きな窓がお得に
これまでに「大サイズ」で一括りにされていた大きな窓に、新たに「特大サイズ」の枠が追加されました。

壁一面くらいの掃出し窓があるお宅などには、非常に有利な改修となります。

こちらが、最も注意すべき点です。内窓設定において、比較的リーズナブルだった「Aグレード（熱貫流率1.9以下）」が補助対象から外れました。

2026年は、より断熱性能の高い「Sグレード以上」の製品選びが必須となります。

いつからスタート？いつ工事をすればいいの？
「いつ工事をすれば補助金がもらえるの？」という質問を多くいただきます。

🔵着工：2025年11月28日以降に工事を始めたものが対象
🔵交付申請：2026年３月下旬（予定）～予算上限に達するまで
🔵注意点：予算は1,125億円と巨額ですが、毎年非常に人気のため、早期終了となる可能性があります。

結論！今から動くのが正解です！！

補助金の申請には、「登録事業者（私たちのようなリフォーム専門店）」との契約が必要です。

また、製品の納期や現地の調査を含めると、今から準備を始めておくのが、予算を確実に確保し、一番いい時期に工事を完了させるコツです。

まずは、お見積りから始めてみませんか？