住まいの内と外を豊かにつなぐウッドデッキ

昔ながらの懐かしいデザイン、濡れ縁のようなウッドデッキ。濡れ縁とウッドデッキは、ほぼ同じ役割のものと考えて良いと思います。
名前のとおり、濡れ縁といえば和風の伝統的なデザインを指すでしょうし、ウッドデッキならモダンで洋風なデザインを指すと言えます。

日本の住まいではなじみ深くてどこか懐かし濡れ縁。昔の家ではポピュラーでしたが、だんだん見かけなくなってきました。でも実は、濡れ縁は現代の住宅にもとてもマッチする存在なのです。
室内のテラス戸から裸足のままウッドデッキに出て外を楽しむことができます。
このようなウッドデッキを設置することによって、内と外とのつながりが一層、緊密なものになって、お庭がとても近く感じられるようになりますよ。
サッとウッドデッキに出て、外の空気を吸ってリフレッシュしたり、趣味を楽しんだり、お茶を楽しんだり。中庭のように親しみやすい場所になりそうですね。

Before

既存はDIYの手作りで愛着のあるウッドデッキがありましたが、長年使用してきた為、経年劣化で腐食や日焼け、キズが目立ってきてしまいました。
そこで、今回は同じようなデザイン、濡れ縁のような長いウッドデッキを設置することにしました。

After

オプションでステップ付きのウッドデッキにしたので、お庭まで行きたい時は無理なく階段のように下がり外履きをはいて外に行くことができますね。
ウッドデッキ設置と同時にテラス屋根（スピーネ）も施工させていただきました。
小雨の日でも安心してウッドデッキに出ることができますね。

樹ら楽ステージのウッドデッキは樹脂製で劣化しにくい材質となっていますので、長年ご使用いただけますよ。
メンテナンスもらくらく！
汚れを落とすのもキズを修復するのも簡単にできますよ。腐食やシロアリの心配もないので、その為に特別な対策をする必要もありません。
表面にキズがついたらサンドペーパーで簡単に修復できますよ。

ウッドデッキ設置をお考えの際は、お気軽にご相談ください☆