熱中症になる前に知っておきたい 室内熱中症対策
“健康・快適は窓から” 知って得するすまいの健康・快適だより 6月号
熱中症になる前に知っておきたい 室内熱中症対策!
これから暑くなる季節。熱中症対策はしていますか?
室内であっても油断せずに暑さ対策することが大切です。
熱中症は屋外で起きると思いがちですが、実は熱中症患者の45%を占める65歳以上の方の半数以上が自宅(屋内)で「室内熱中症」になっています。
部屋の温度は26~28℃、湿度は60%前後が快適の目安。
エアコンをつけっぱなしにすると光熱費が高いとお悩みの方は、涼しい時間は窓を開け風を採り込み、エアコンをつける時は外付け日よけでエアコン効率をアップさせるのがおすすめです。
温度計や湿度計にも注意しながら、熱中症対策してみましょう!