暑い夏がもうすぐやってきます。

気温・湿度が高いと熱中症のリスクが高くなります。

ご高齢の方や乳幼児のいるご家庭は特に気を付けて過ごしたいですね。

コロナ禍で外出の機会も減り、夏を自宅で過ごす機会も増えます。

出来るだけ安全・快適に、もちろんエコにも過ごしたいものです。

エアコンはここ数年で取り付けたお宅も多いかと思いますが、

エアコンの効率を上げて、快適に夏を過ごすご提案をしたいと思います。

エアコンの効率を上げるには、「断熱」がキーワードになります。

住宅の断熱性能を上げるには

・屋根、外壁の断熱性能を上げる

・壁の内部や床下、天井裏の断熱材の見直し

・サッシの見直し

が挙げられます。

今回はサッシの見直しで断熱性能を上げるご提案です。

つまりは、エアコンの効きを良くして涼しく、節電になるということです。

住宅の断熱性能を上げるには、開口部分である「窓」の断熱を考えるのがとても効果的で近道です。

既存のサッシの枠に新しい枠を被せて施工が出来るので、

例えば掃き出し窓１カ所の工事でしたら、たったの１日で終わります。

暮らしを快適にする“断熱窓” | 窓の教科書 | YKK AP株式会社

断熱サッシにプラスしてシェードを使用すると

窓に直射日光が当たらないので、室温の上昇がさらに抑えられます。

昨年シェードを取り付けたお客様から、

「窓のガラスに触れた時に、シェードをする前より冷たく感じ遮熱されていることを感じました。」

という声も頂いています。

断熱サッシと、アウターシェードの併せ技で今年の夏を「涼しく、快適に」過ごしませんか。

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