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2.242021
プライベートガーデンの必須アイテム目隠しフェンス
昨年度おうち時間が増えてお問い合わせ、工事が急上昇したアイテム
「フェンス」についてご紹介していきたいと思います。
お庭での時間を楽しみたいけど、外からの視線が気になることはありませんか?
洗濯物を干していたらウォーキング中のご近所さんと度々目が合うなど、
ちょっとしたことだけど、毎日の事となると気になりますよね。
フェンス選びのポイント
① 設置目的
まずは、設置の目的をはっきりさせることが大切です。
・周りからの目隠し
・境界をはっきりさせたい
・子供やペットの飛び出しや落下防止
など、目的をはっきりさせて次のポイントに移ります。
1番の目的をはっきりさせると、選び方がとても楽になります。
複数ある場合は、優先順位を付けておくと良いですよ。
② 素材選び
フェンスの素材は主に4種類
・アルミ
・木
・樹脂
・スチール
素材によってメンテナンスが必要だったり、利用の目的が違ったりします。
例えば、アルミフェンス、樹脂フェンス、スチールフェンスはほぼメンテナンスフリーです。
木製フェンスは定期的に塗り替え、素材によっては取り換えが必要
以前は、価格的に木製のウッドデッキとお揃いのウッドフェンスという需要が多くありましたが、
現在は見た目はウッド調で、アルミ素材や樹脂の商品の価格も以前に比べると安くなってきました。
お客様におすすめするのも、ウッド調のアルミフェンスや樹脂フェンスが多いです。
③ デザイン
沢山のカラーやデザインの中からフェンスを選択できるようになっています。
カラー:住宅のサッシや、デッキなど外観から見えるものに合わせていくと
統一感があってオシャレな雰囲気になります。
デザイン:桟の隙間の大きさや、素材
例えば、目線をシャットアウトできるスクリーンフェンス
メリット:
周りを気にせずにプライベートを楽しめます。
デメリット:
外から様子が見えないので、防犯の面ではマイナス
風が通りにくく、日当たりも制限されるので花壇や家庭菜園には向かない
そんな際には、すりガラスのようなパネルタイプや
目線だけ目隠しにする方法もあるのでこちらで、解消可能です。
④ 価格
価格については、素材、高さ、設置場所、設置距離など条件によって変わります。
同じアルミフェンスでもデザインによって価格が大きく違うので、
お気軽にご相談ください。
素材でザックリいうと
アルミ→樹脂→木製→スチール
高→低
この様な感じになります。
ただ上にも書いたようにデザイン、同じ素材でも種類によって価格が大きく違ったりするので
上記の価格順にならない事がありますのでご注意ください。
コストダウンやデザイン的なご要望で、
植栽など異素材を組み合わせるご提案もします。
暖かくなって人の動きが活発になる季節になります。
気になっている方は是非、お気軽にご相談ください。
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